RPS6U 200-582-500-013 ラック電源
一般情報
製造 | 他の |
商品番号 | RPS6U |
記事番号 | 200-582-500-013 |
シリーズ | 振動 |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
寸法 | 85×140×120(mm) |
重さ | 0.6kg |
関税番号 | 85389091 |
タイプ | ラック電源 |
詳細データ
RPS6U 200-582-500-013 ラック電源
VM600Mk2/VM600 RPS6Uラック電源は、VM600Mk2/VM600 ABE04xシステムラック(標準高さ6Uの19インチシステムラック)の前面に設置され、2つの高電流コネクタを介してラックのバックプレーンのVMEバスに接続されます。RPS6U電源は、ラック自体とラックに搭載されているすべてのモジュール(カード)に、ラックのバックプレーンを介して+5 VDCおよび±12 VDCを供給します。
VM600Mk2/VM600 ABE04xシステムラックには、VM600Mk2/VM600 RPS6Uラック電源を1台または2台搭載できます。RPS6U電源(330Wバージョン)1台を搭載したラックは、動作温度が最大50°C(122°F)のアプリケーションにおいて、ラック1台分のモジュール(カード)に必要な電力を供給します。
あるいは、ラック電源の冗長性をサポートするため、またはより広範囲の環境条件でモジュール(カード)に非冗長的に電力を供給するために、ラックに 2 つの RPS6U 電源を取り付けることもできます。
2 台の RPS6U 電源装置を搭載した VM600Mk2/VM600 ABE04x システム ラックは、モジュール (カード) のラック全体にわたって冗長的に (つまり、ラック電源の冗長性を使用して) 動作できます。
つまり、1 台の RPS6U に障害が発生した場合でも、もう 1 台がラックの電力要件の 100% を供給し、ラックは動作を継続するため、機械監視システムの可用性が向上します。
VM600Mk2/VM600 ABE04xシステムラックに2台のRPS6U電源を搭載した場合、非冗長構成(ラック電源の冗長性がない構成)で動作させることもできます。通常、これは、動作温度が50°C(122°F)を超えるアプリケーションで、ラック全体にモジュール(カード)を搭載し、RPS6Uの出力電力のディレーティングが必要となる場合にのみ必要です。
注意: ラックに 2 台の RPS6U ラック電源装置が取り付けられていますが、これは冗長 RPS6U ラック電源装置構成ではありません。
