GE IC697CPX772 中央処理装置
一般情報
製造 | GE |
商品番号 | IC697CPX772 |
記事番号 | IC697CPX772 |
シリーズ | GEファナック |
起源 | アメリカ合衆国(US) |
寸法 | 180×180×30(mm) |
重さ | 0.8キロ |
関税番号 | 85389091 |
タイプ | 中央処理装置 |
詳細データ
GE IC697CPX772 中央処理装置
CPX772は、MS-DOSまたはWindowsプログラミングソフトウェアを使用してプログラミングおよび設定可能なシングルスロットPLC CPUで、機械、プロセス、およびマテリアルハンドリングシステムのリアルタイム制御を実現します。ラックマウント型バックプレーンを介して、VME C.1標準フォーマットに準拠したI/Oモジュールおよびインテリジェントオプションモジュールと通信します。
サポートされているオプション モジュールには、LAN インターフェイス モジュール、プログラマブル コプロセッサ、英数字表示コプロセッサ、IC660/661 I/O 製品用のバス コントローラ、通信モジュール、I/O リンク インターフェイス、およびすべての IC697 シリーズのディスクリートおよびアナログ I/O モジュールが含まれます。
PC 互換のコンピュータをモジュールのシリアル ポートに接続し、ファームウェア アップグレード キットに含まれているソフトウェアを実行して更新します。
操作、保護、モジュールの状態
モジュールの動作は、3ポジションのRun/Stopスイッチ、または接続されたプログラマとプログラミングソフトウェアを介してリモートで制御できます。プログラムと設定データは、ソフトウェアパスワード、またはメモリ保護キースイッチを使用して手動でロックできます。キーが保護位置にある場合、プログラムと設定データは、並列接続されたプログラマ(バストランスミッタモジュールに接続)を介してのみ変更できます。CPUの状態は、モジュール前面の7つの緑色LEDで表示されます。
動作温度
空気の流れがない最小サイズのキャビネット内など、継続的に 50 ℃ を超える温度で動作する機器の場合、100W AC/DC 電源 (PWR711) および 90W DC 電源 (PWR724/PWR748) では、次の図に示すように出力を下げる必要があります。

